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特撮  

2010年コジラ復活? [2007-03-05 13:42 by cariq]
「ウルトラマンマックス」を見ていました(^^) [2006-04-03 01:11 by cariq]
「宇宙戦争」・・大阪最強?! [2005-07-25 00:25 by cariq]
「ローレライ」・・・SF実写アニメ特撮映画??(^^;) [2005-03-19 23:34 by cariq]
「ゴジラ・ミニラ・ガバラ  オール怪獣大進撃」・・ゴジラが実在しないゴジラ映画 [2005-01-29 00:28 by cariq]
「ハワイ・マレー沖海戦」 ・・やっぱり本物には・・ [2004-03-29 01:12 by cariq]

2010年コジラ復活?  

2007年 03月 05日



ところで、伊福部昭音楽祭で東宝の富山プロデューサーから、気になるコメントがありました。

「ゴジラは2010年頃への復活に向けて準備の準備を自分が行っている」
「国内だけではなく、広くスタッフを集めたい」
「撮影も外国を視野に入れている(この撮影が、ロケーション場所なのか人材なのかは不明)」

 といった、感じのものでした。うろ覚えですが・・。

 ところが、聴衆の反応は薄くて、プロデューサー、内心、がっかりしたのではないでしょうか?
 特撮マニアっぽい人も多くいたのですが・・。(もう、知られていることなのかな?)

 まあ、伊福部さんが音楽を担当しないのは確実ですからね(^^;)

 自分もどう反応したら良いか迷いましたし・・。でも、ゴジラには時々新作を発表してもらいたいのは確かです。

テリー・ギリアムやティム・バートン、サム・ライミあたりが監督なら観てみたいですけどね。熊井啓さんでも面白いかも・・。
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# by cariq | 2007-03-05 13:42 | ふらふら | Trackback | Comments(2)

「ウルトラマンマックス」を見ていました(^^)  

2006年 04月 03日

先日終了した「ウルトラマンマックス」を見ていました(^^)

最後にかろうじて見ていたのが「ウルトラマンA」だったので、一体何年ぶりのウルトラシリーズでしょうか?(^^;)
特番などもNHKでやっていた「私が愛したウルトラセブン」いらいでしたから・・。
しかし、けっこう面白かったです。1話を見た後も、喜んで見続けていました(^^)
基本は一話完結なので多少の出来不出来はありますが、感動あり、コメディ有りのバラエティに富んだラインナップで最初の「ウルトラマン」に近い作風のシリーズだったと思います。

たまたま新聞に三池崇史が監督をすると云う記事が出ていましてそれで、興味を持って見始めたんですね。当時、「ゼブラーマン」を見ていて「ウルトラマン」に合っているような気がしたからです。映画監督としては、金子修介なども参加していましたが、私の世代だと、実相寺昭雄や飯島敏弘さんたちが、自分の持ち話の姉妹編を監督していたのが嬉しかったですね。あと、脚本で云えば上原正三さんや、藤川桂介さんが参加していたし、ゲストには佐原健二さんなども出ていました。
大体、メインに黒部進(長官役)、桜井浩子(科学者役)が出ていましたから・・。

といっても、見続けていた一番の原因は、”ちゃんとしてた”からでしょうね。
主役(青山草太)とヒロイン(長谷部瞳)をやっていた二人を始め、若手のキャストがきちんと芝居をしていました。アンドロイドをやっていた女の子(満島ひかり)も可愛かったし(^^)、隊長の宍戸開も、良かった(見せ場が少なかったのが残念)。こうしたレギュラーの頑張りに、時折、石橋蓮司、寺田農、萩原流行のようなゲストが交じると云うのは、ゴールデンタイムにやっている大多数のドラマよりよほどしっかりしているのでは?と云った感想です。しかも、子供たちに向けてのテーマがありますからね。
今や、大人向けのドラマどころか、本来なら子供向けのアニメ、特撮まで、色ボケ、欲ボケ、悪を肯定しすぎと云ったなかで、この「ウルトラマンマックス」には(ラスト、ラブストーリーに走りすぎのような感はありますが・・)基本的には”未来へ向けての意欲””期待”で子供たちへのエールが残っているのが、私には、ホッとするところがありました。

ちなみにお気に入りのエピソードは「クリスマスのエリー」でしょうか。
アンドロイドのエリーが、クリスマスに初めて街に出て、そこで幻獣を追い続けている異端の科学者(犬塚弘)と出会い、彼に振り回されているうちに・・・。というものですが、まあ、ウルトラマンはいないならいなくても良い話なんですけど、ほんわかしたお話で、好きです。

昔と違って、再放送で何度でもやるといった状況ではないので、子供のいない大人層が見る機会はあまりないかとも思いますが、何も見るものがない時など(^^;)また、ビデオ屋でレンタルしても良いかなあなどと思っています。

# by cariq | 2006-04-03 01:11 | 見る | Trackback(2) | Comments(0)

「宇宙戦争」・・大阪最強?!  

2005年 07月 25日


 2005年版の「宇宙戦争」を観ました。

 原作を読んだのは大昔なので、どのくらい忠実なのかは既に判りません。ただ、時代と場所は違うはずです。(原作では19世紀末から20世紀初頭あたり、主な舞台はロンドン)
 おおすじは、古典ですから誰もが知っているほど有名なものです。

 世界中に次々と現れる謎のメカ(トライポッド)、宇宙人の操るこの兵器に各国の軍隊はまったく歯が立たず、このまま地球は宇宙人に制圧されてしまうかと思われます。ところが、その無敵のメカがある時を境に次々と動きを停め始めます。彼らに立ちふさがった強敵、それは、人類ではなく・・。

 といった話ですね。

 今回、スピルバーグは、この古典をこちらが想像した以上に”ふつう”の娯楽映画として仕上げてきていました。
 もちろん、エメリッヒの「インディペンデンス・デイ」ほど馬鹿馬鹿しいものではなく、職人監督としての最低ラインは守っているかと思います。

 しかし、スピルバーグが、描写をとにかく逃げる家族に絞ったのは、この作品にとってはもろ刃の剣だったかもしれません。
 シナリオ上のプロット段階でいえば、これは、間違いなく成功するための要素だったはずです。ある出来事によって、分裂していた家族がその絆を取り戻す、というのは、オーソドックスですが、あり得ない物語にリアリティを与えるためには良い選択だったはずです。
 ただ、それ以上に、宇宙人から逃げるのは大変だったようですね(^^;)
 分裂していた家族がその絆を取り戻す、そういったリアリティの要素も、あの強大な宇宙人の攻撃を何度も何度もくぐり抜けたために失われてしまっているのです。
 また、トム・クルーズが無学の港湾労働者を演じるところも無理があるところですが、”スターの登場する映画”という文法では当然?なのかもしれませんねえ。

 戦闘シーンの”やられる側”の描写は、「プライベート・ライアン」のSF版といった感もある迫力ものでしたが、軍隊との直接戦闘の様子は見せないというのは「影武者」的に感じました。まあ、全く歯が立たないだけなので、そうした描き方しかなかったのですかね?アメリカ軍にしては一般人を守ってけなげに戦っていたのは、まるで東宝自衛隊のようでした。

 本編中のヨタ話で、「大阪ではトライポッドを倒した」というのが出てきます。スピルバーグは、「日本は、怪獣を撃退した経験が豊富だから(笑)」とコメントしていたそうですが、私は、当然!オバはんに一蹴されたのだと信じております。

(実のところユニヴァーサル・スタジオ・ジャパンの新アトラクションの予告ではないかと疑ってもおりますが^^;;)

・・・ ・・・ ・・・
タイトル   「宇宙戦争」  2005年・米映画
脚本   D.コープ(原作 H.Gウエルズ)
音楽   J.ウイリアムス
美術   R.カーター
撮影   J.カミンスキー
監督   スティーブン・スピルバーグ
出演   トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス
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# by cariq | 2005-07-25 00:25 | 見る | Trackback | Comments(1)

「ローレライ」・・・SF実写アニメ特撮映画??(^^;)  

2005年 03月 19日

「ローレライ」を、見ました。
・・

 終戦間際、東京に落とされる予定の3発目の原子爆弾を阻止するため、一隻の潜水艦が米軍テニアン基地(原爆搭載爆撃機の発進基地)砲撃に出港します。派遣された潜水艦イー507は、ドイツの実験潜水艦を接収したもので、大型の二連砲塔と海中にいながら近辺を立体的に把握することのできる索敵装置”ローレライ”を搭載しており、そのために米軍から”海の魔女”と恐れられている艦船でした。
 極秘任務のため、特攻兵器の使用を拒否し”こしぬけ”と呼ばれた艦長など、寄せ集めの兵を乗せて出撃したイー507でしたが、その裏には、作戦を命令した参謀の、ある、思惑が込められていたのでした・・。はたして、イー507は無事、任務を果たすことができるのでしょうか・・。

 と、まあ、こんなふうなお話です。

・・
 で、最初にほめておきますと、約2時間けっこう飽きることなく見ていることができます。日本の娯楽大作に見られがちな”チープ”さも少ないような気がしました。”映像”がんばってるなあ、と、思いました。役者の皆さんも、がんばっています。

 でも、あの、いろいろ、なんだか、うす〜い、映画でした。

・・
 ”漫画みたい”とか”アニメみたい”という言葉は、漫画もアニメも好きなので使いたくないのですが、でも、一般にはそう言われてしまうんじゃないでしょうか。原爆の扱いも、ナチスの扱いも、お話の核でありながら、なんともお粗末な咀嚼しかされていません。参謀がドストエフスキーの「罪と罰」のエピソードをひきながら自分の心情を語る下りは、正直、噴飯物です(って、こんな言葉、最近使わないですよね・・)

 ドストエフスキー、引用されて泣いていると思います(^^;)

 ”特攻”も”原爆”も”ナチス”も、その存在が”人類”であり、それを作ってしまったことの”業”と、それを越えていくことに”人類の未来”があるという命題が、この作品のコンストラクションには内蔵されているのでしょうが、その描き方が、あまりにもお粗末であるために、逆に「口先でしかものを言ってません」感が強くなってしまっている気がします。
 そういう点も、”アニメ”的ですよね。”ガンダム”的です(^^;)そういった点は私は、嫌いです。なにも偉そうな物言いはやめて(抑えて)単純な映画にすれば良いのに・・。「ナヴァロンの要塞」とかを参考にして・・。とか、思いました。

・・・
ところで、わたしは”潜水艦映画”が好きなんですが、この作品は潜水艦映画じゃなかったです。

 予感はあったのです。

 予告で、凄い密集した艦艇群や、凄い広い艦内を見たときに、”これは、私が期待する潜水艦映画(「眼下の敵」や「Uボート」)じゃ、なさそうだなあ・・”とは思ったのですが、やはりそうでした。
 潜水艦ものの面白さは、”狩る”ものと”狩られる”ものが、途中で入れ替わったりしながら展開されるところにあったりするのですが、この作品には、まったくそんなものはありませんでした。

 戦闘は頭脳不要の物量作戦!

 駆逐艦はもちろん、潜水艦も、自由自在に動き回ります。魚雷を避けるのなんか簡単ですから、艦隊とは思えないほど密集して戦闘をしています。1隻の潜水艦相手の魚雷戦を全くいといません。飛行機だって、大砲一撃で落としちゃいます。

 う〜〜〜〜〜〜ん・・

 あれほど面白い「サブマリン707」や「青の6号」をぼろぼろのアニメにしてたのはこのスタッフの仲間でしたっけ・・。

 潜水艦映画の戦闘シーンは、派手なドンパチではいけないのです!!もっと地味〜〜に、やってください。

 「ローレライ」を見ての一番の感想は、実は、これです(^^;;)


・・・ ・・・ ・・・
タイトル   「ローレライ」  2005年・日本映画
脚本   鈴木智(原作 福井晴敏)
音楽   佐藤直紀 
美術   佐光朗
撮影   清水剛
監督   樋口真嗣
出演   役所広司、妻夫木聡、柳葉敏郎、香椎由宇

# by cariq | 2005-03-19 23:34 | 見る | Trackback(1) | Comments(0)

「ゴジラ・ミニラ・ガバラ  オール怪獣大進撃」・・ゴジラが実在しないゴジラ映画  

2005年 01月 29日

「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」を、見ました。

 今上映している作品でゴジラシリーズがしばらくお休みということなので、最初に戻ってゴジラものを見てみようかな・・と、いったところです。
 と、いっても世評では、「ゴジラ」「キングコング対ゴジラ」「モスラ対ゴジラ」(人によっては、「三大怪獣 地球最大の決戦」「怪獣大戦争」)までは、傑作としての評価が固まっていて、また、私もそうだと思っているので、それ以降の作品を見てみることにしました。
 見なおしてみると、なんだか、むかしの記憶よりも面白いような気がします。

 それで、「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」なんですが・・。こんな、お話です。

 両親が働いている 、いわゆる”かぎっ子”(最近、使われない言葉ですね)の少年。彼は、いじめられっ子で、遊んでくれる友達もいません。ひとり、朽ち果てた建物に、落ちている電子部品を集めて”受信機”を作って遊んでいます。本当に、動くものではありませんが、”夢”のなかでは、これを使って怪獣島のミニラに会いに行けるのです。
 そうした中、銀行強盗を起こした犯人が彼の秘密の遊び場に逃げ込み、少年は、見つかって捕まってしまいます。
 怪獣島では、ミニラがいじめっ子怪獣のガバラやクモンガたちにやられっぱなし、現実には、少年が、銀行強盗に捕まって危機一髪。
 少年と、ミニラはどうなってしまうのでしょうか・・。

・・・
 この映画、映画として良く出来ています。見直してみて、私は、好きです。
 
 おそらくですが、この映画、ゴジラ映画としては、ただ一作、”ゴジラの実在しない世界”が舞台の映画です。
 ゴジラは、本作でも監督をしている本多猪四郎監督のドキュメンタリータッチの演出によって一作目で世に認知され、それ以降のシリーズは、”ゴジラの実在する世界”で展開されています。しかし、この「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」にゴジラは、実在していません。ゴジラは、フィクションでミニラともども夢の中の存在なのです。

 私なども、間違って認識していましたが、これは”怪獣映画”ではないようです。ファンタジー映画といったほうが近いのかもしれません。
 類似している映画は「ネバーエンディングストーリー」とかになるのではないでしょうか?完成度は、こちらの方が上です。

 少年が、夢の中で自己を仮託したミニラが成長していくのに合わせて、現実の自分も成長していきます。
 ミニラは、ガバラをやっつけますが、現実の少年は、いじめっことケンカをし、逆にともだちとなってエンディングを迎えます。

 やはり子供向けの映画と見る人もあるかもしれませんが、本多監督の演出はいつもと変わらず真摯です。

 ラスト近く、警察に救出された少年が「ゴジラやミニラと一緒だったから平気だった」といったようなことを言い、集まっていた新聞記者たちに、やはり子供だと笑われるシーンがあります。
 すると、少年と同じアパートに住んでいるおもちゃ発明家(天本英世さんが演じています)が、言います。
 「大人でも、辛いときには神様にすがるじゃないですか。子供にとってゴジラは神様みたいなもんなんですよ。ゴジラ教とでもいうんですかね・・」(だいたいこんな意味のことを言います)
 大人たちの代表である、新聞記者たちが、一瞬、静かになります。

 そこが、特に好きです。

・    ・    ・    ・
タイトル   「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」  1969年・東宝映画
脚本   関沢新一
音楽   宮内国郎 
美術   北猛夫
撮影   富岡素敬
監督   本多猪四郎
出演   矢崎知紀、佐原健二、天本英世、堺左千夫、田島義文

# by cariq | 2005-01-29 00:28 | 見る | Trackback | Comments(2)

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